本日は話題のワンタップバイについてです。
<ワンタップバイとは>
ワンタップバイは2016年6月にリリースされました。
当初は米銘柄のみ取扱いされており、3タップで簡単に株式売買が可能、さらに最小取引単位が1万円、という手軽さが売りでした。
個人の株式投資へのハードルが高い日本において、感度の高い20~30代のビジネスマンをターゲットです。
こちら同年7月にあのソフトバンクも出資しております。
更に12月に1000円単位での投資が可能になり、正に誰でも株式投資ができるサービスとなりました。
<日本株銘柄の取扱い開始>
そして今回話題になったのは、日本株個別銘柄の取扱が開始されたことです。
初心者でも選びやすい30銘柄の取り扱いがされています。
更にこちらも1000円で株主になることが可能なため大注目を浴びています。
現時点で約4万口座が登録されており、このニュースによりワンタップバイはかなり拡大していくでしょう。
<ワンタップバイの特徴>
①少額の売買に有利
数万円単位の少額の売買についてはワンタップバイは手数料が低くお得ですが、現状取引金額が大きい場合だと通常の証券会社で売買したほうが手数料が安くなり消費者にとってオトクな状況です。
②銀行においたまま買付
いままでの株式投資は銀行口座から証券口座に入金を済ませなければ取引できませんでした。
しかしワンタップバイは銀行口座にお金をおいたまま取引が可能になったため大変便利です。
(みずほ銀行との連携サービス)
株式投資というイメージが大きく変わる、簡潔で便利なサービスとなっています。
まだサービスを触ったことない方はアプリをインストールして体感してみてはいかがでしょうか?
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