ヤマトの再配達をLINEで解決

1年半以上も前の2016年1月からLINEで「ヤマト運輸」の公式アカウントが解説されていることはご存知でしょうか?


これはLINEの各種機能がAPIで提供され各企業がカスタマイズして運用できる「LINEビジネスコネクト」が活用されています。

アマゾンヘビーユーザーには絶対欠かせないサービスです。


そこでご存知の方も多いかと思いますが、利用方法と便利な機能について紹介させていただきます。




連携方法

①ヤマト運輸LINE公式アカウントと友だちになる

②クロネコIDの登録

③ヤマト運輸LINE公式アカウントと公式アカウントでクロネコIDと連携する


たったの3ステップでLINE公式アカウントとアカウントとの連携が可能になります。



便利機能

LINEアカウントと連携しておくと受けられるサービスを以下にご紹介します。


①配達予定通知

荷物の配達予定が通知されるというサービスです。

またこの通知後にBOTとのやり取りで簡単に届け日時や場所の変更ができます。


②不在通知と再配達依頼

もし配達日時に不在だった場合にLINEで通知が届きます。

また再配達日時もBOTで簡単に設定できます。


③集荷の依頼

送り状をLINEで作成して、自宅への集荷を希望することが可能です。

発送する際にも簡単にLINEアカウントを使用することが可能です。



ヤマトの働き方改革

ヤマトは最近この再配達問題に大きくメスを入れています。

例えばアマゾンへの運賃引き上げ交渉を始めており、合意の鳳凰へ進んでいます。

また投資にも積極的です。

宅配ロッカーの設置、新型車両の導入、配送網の整備、ITを活用に1500億円を投じるとしています。

また夜間配達専門ドライバーを1万人配置したり賃金値上げなど働き方改革に1000億円を投じます。



アマゾンとヤマトの関係

ちなみにアマゾンは運賃引き上げに応じることとなると言われています。

それはアマゾンだけで年間2.5億個もの荷物を取り扱っていますが、これだけの荷物を運ぶことができるのはヤマトだけだからです。



最後に

LINEの中には知られていない便利機能がまだまだたくさんあります。

例えば、友だち追加に使うQRコードリーダーが使えたり、トーク履歴をメールに送れたり地味に便利です。

LINEを更に使いこなして生活を豊かにしていきましょう。

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